嫌な夢を分析してみる

今朝は嫌な夢で目が覚めた。内容は～私が２階に行くと、知らない男が寝ていてびっくりする。慌てて下へ降りて、家族に言う。その時の自分は高校生で、若き両親がいる。「知らない人が２階にいる」と伝えると、もうその男が目の前に立っていた。男は冷静でテーブルに座り、腹が減ったと言う。そして「ここは俺の家だから」とおかしなことを言い出す。両親は冷静に対処している。庭にいたお隣さんが異変に気が付き、通報するからと目で合図を送ってくれる。近所の飼い犬が走り寄ってきたので、私はその犬を抱きかかえ道路へ出て助けを求める。いつのまにか、立てこもり事件となっており、周囲は警察が包囲していた。私は脱出できたが、両親が心配で仕方が無い。刑事さんが、ご両親は神経をすり減らしているはず。早く突入して捕まえますからねと言う。いや、あの男は犯罪を犯す気は無いと思うし、ちょっとおかしな人なだけで、放っておけば帰るのでは、あまり警察が刺激しても、逆効果じゃないかなとか、１人心配するところで目が覚めた。目覚めても、しばらくは現実感があり、嫌な気分が残った。夢の中の両親は若くて元気で賢明だった。あの頃の両親に会えたのは、古いアルバムを整理したからだろう。若い頃の両親には、もっと楽しい夢で会いたい。何でこんな悲しい夢なのか。ベッドの中で、すぐに夢分析で調べてみた。「立てこもられて、親が人質になる夢」というのがあった。深い事は書いて

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