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欲の皮がつっ張りすぎた話

結婚生活
前々から旦那が「水曜日は二コラの彼女の家でバーベキューだ」と言っており、私は22時にご飯を食べることはストレスなので「一人で行ってきて」と言っておりました。彼が「それなら(飲むので)ニコラの家に泊って来る」と言うので私は水曜日の夜は一人で何を食べようと思っておりました(もしくは作らない)。ところが水曜日のお昼過ぎニコラから電話があり、彼と息子のピエール君の具合が悪くなったので中止にしたいと連絡してきました。電話を切った旦那に私は「え~、今晩は私ご飯を作らない気分だったんだけれど」と言うと、彼は「目玉焼きでいいよ」と言ったので、「じゃぁ、あなたが目玉焼き作ってね。それが嫌なら今から二人でスーパーに行ってバーベキューのお肉を買うかどっちか」と言いました。旦那は「じゃ、ホームセンターに行った後にスーパーでお肉を買おう」と言ったので二人で出かけました。ホームセンターでは毎年「買おう」と言って買っていないピエール・ド・ロンサール(バラ)と鉢を数個買い、その後でスーパーに寄りました。お肉屋さんで鶏のアンヨを買う事にして、そこは旦那に任せて私は傍にあった他の物を手に取って見ておりました。すると旦那がお肉屋さんに「うちは二人家族だから」と言うのが聞こえ、お肉屋さんの「一本おまけなのに?」という声と、旦那が「要りません」と返事するのが聞こえました。そこで私は会話に参加して「おまけなら貰っておいてよ」

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