★ウィリー走行で子供達が撥ねられ重傷8月5日（金）21時半パリから北西に20キロ離れたヴァル・ドワーズ県ポントワーズ（Pontoise・Hauts de Marcouille地区）で、アパートの下で遊んでいた2人の子供がバイクでウィリー走行（前輪を持ち上げて走行）していた若者に撥ねられました（ウィリー走行の他の記事はこちら↓）。
子供達は歩道で鬼ごっこをして遊んでおり、外のバスケットコートで撥ねられたということです。10歳の少女は頭部を打ち重体、11歳の少年は脛骨と腓骨の開放骨折で病院に搬送されました。撥ねた若者（18歳）はその地区に住んでおり仲間の助けを借りて逃走しましたが、6日（土）午後に弁護士に連れられて出頭しました。彼は無免許運転で既に警察に知られた存在でした。ウィリー走行でヴァル・ドワーズ県では4月初めから534回警察が介入し、37人の逮捕者と34台のバイク回収を行っているとのことです。★ブルターニュ地方で相次ぐ火災8月6日（土）午後フランス西部ブルターニュ地方モルビアン（Morbihan）県（私達が住んでいるお隣の県）で20カ所の森林火災が報告され、まだ7ヵ所が燃え続けております。約400人の消防士が消火にあたり現在までに20haを焼失したとのことです。フランスは現在乾燥しておりフランス西部サルト県ル・マンでも森林火事が発生、北部ノルマンディー地方、南部ジロンド県・ガー
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