1人が合う
この世に二度と生まれ変わりたくない、と思う。よっぽど自分の人生に納得していないってことなのかな。若い時は、まだどうにかなるかも、夢がかなうかもと、何だかの夢を持って踏ん張っていた。夢を持つことで生きる力が出たと思う。寝る前には、楽しい未来を想像してから眠りについていた。いつのまにか、それができなくなった。もう夢なんて無いから。このまま、つまらない人生をあと何年生きるのだろう、と思うだけ。結婚を失敗したと後悔しても、まだ若ければ何かしらやる気が出て人生後半をやり直す夢も持てた。気が付けば、自分の体力も気力も弱り、すっかり人間不信、1人で気楽に生きることで精一杯。結婚した時に描いた計画は全て夫に裏切られた。洗脳が解けそうになると、夫のフーバリングによってずるずると時間を潰されてしまった。夫から逃げようとすると、優しい口調で、「近いうちに自宅の近くで良い仕事がある。子育ても一緒にできるし、経済的にも楽になるよ。もう少しの我慢だから。ヘッドハンティングされている」と言う甘い話を繰り返された。(フ―バリング)信じた自分が馬鹿だった。夫を疑ってはいたが、当時の自分は余裕がなく、信じて楽になりたかったのだ。すぐに嘘はばれ、追及すると逆切れされることの繰り返しで、もう騙されない、と我に返った時は、子どもに一番お金と手がかかる時期。子どもを利用して、私を精神的、経済的に縛り、弱らせるのが夫の作戦だっ
コメント