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フランスの悪女・シモーヌ・ヴェベール 前編

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本日は今年の4月11日フランス南部カンヌ市で94歳で亡くなったフランスの悪女「シモーヌ・ヴェベール(Simone WEBER)1929年10月28日生」について書こうと思います。シモーヌは元恋人ベルナール・エチエ(Bernard HETTIER)氏殺害の罪で懲役20年の判決を受け、また退役軍人マルセル・フィクサー(Marcel FIXARD)氏殺害の疑いもあった女性です。まずは有罪判決を受けたベルナール・エチエ(Bernard HETTIER)氏殺害事件から話していきましょう。1985年7月7日フランス北東部ナンシーでベルナール氏の娘パトリシアさんが新聞広告に父親(当時54歳・再婚して離婚・子供2人・化学工場の職長)が2週間前から行方不明になっている旨のアナウンスを掲載しました。目撃者や友人の証言から直ぐに疑いの目が向けられたのが元恋人のシモーヌでした。シモーヌとベルナール氏の出会いは1981年(シモーヌ当時52歳)でしたがシモーヌの嫉妬心や執着心に悩まされたベルナール氏は1年前に彼女と別れ新しい恋人が出来ていました。職場まで付きまとわれたり彼がアパートの扉を開けるまで扉を叩き続ける等の行為がずっと続いていたと友人が証言しています。そして1985年6月22日近所の人が二人が言い争う声を聞いたのが最後で、翌日23日の夜中掃除機をかけているような騒音を聞いたあと17個のゴミ袋が持ち出さ

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