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楽観主義と悲観主義

結婚生活
母に電話をしました。みーこちゃんも黒ちゃんも元気だと知って喜んでいるだろうなと思って嬉しい声を聞きたくて電話をしたのですけれど、「ぬか喜びしたくない」と言われてしまいました。当事者にとってはそうかもしれないと電話を切ってから反省しました。30数年前のことですが、母と「自分は楽観主義者か悲観主義者か」という話題で話をしました。その時私は自分を間違いなく楽観主義者だと話し、誰とでも明るく冗談を言って笑わせる母も当然楽観主義者だと思っておりました。ところが母は「私は悲観主義者」と言った時にとても驚いたことを覚えております。私の頭は「猫達が元気=再会できる」でしたが、彼女の場合は「その情報は100%確実ではない。もし違っていた場合、そして捕獲が出来なかった場合、捕獲までに死んでしまった場合を考えて、喜ぶことが出来ない」んだなと思いました。里帰りをして奥能登にいた時、5月の地震で崩れたところが片側通行になっており、停止線と工事用の信号が設置してあるところがありました。母が毎度「あそこはがけ崩れの心配があるから停止線まで行ったら危険」と言って停止線より随分手前で止まるので、私は「そんなことをしたら後ろの人が私達の行動が何を意味するか分からないから混乱させてしまう」と言ったのですが、母は頑なに停止線まで行きませんでした。私が運転しだしてからも横で「停止線まで行ったらあかん」と言い、田舎のくねくね

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