水曜日の午後は私より一つ年上の義妹が家にお茶に来ました。彼女の配偶者の父親がブルターニュ地方に住んでいるのでクリスマスを皆で過ごした帰りに寄ったと言うわけです（この義妹↓）。
うちにはニコラ宅でもらったイノシシ肉がありましたので、前日に義妹に電話して「お昼ご飯においで」と言いましたが、「イノシシ肉は嫌いだからお茶だけにする」と14時40分頃にやって来ました。以前も手ぶらで来たので（というか旦那の家族はいつも誰でも手ぶらだわ～）こちらで用意したのはフードロスアプリで手に入れたチョコレートケーキで、それに生クリームをホイップしてフランボワーズを添えて出しました（フードロスアプリの話↓）。
彼らが来たのは息子の時以来ですが一切彼のことには触れずにいてくれて普通に話して、それでいて自分たちの息子のことについても一言も話しませんでした。私と旦那はニコラ宅からもらってきた4皿分はあるイノシシ肉を彼らに半分持って帰って欲しかったので（笑）、世間話のあと彼らにクリスマスに食べたイノシシ肉が如何にクセが無く美味しく料理されていたかを話し、「これから渋滞に巻き込まれてパリ（郊外）に着いても夕飯を作らなくて良いのよ」と説得し義妹に「うん、じゃぁ、持って帰る」と言わせることに成功しました。私は嬉々としてイノシシ肉とジャガイモのグラタンとリンゴをタッパーに詰め、ついでに残ったケーキ4個とホイップした生クリー
義妹の来訪
結婚生活
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