「フードロスアプリの話 その1・その2」より続きます（こちらの話↓）。ホームセンターに登録した時（ホームセンターのロスって何だろう？趣味の合わないカーテンは要らないし必要じゃない大工道具もらってもねぇ）と旦那と言うと彼は「花じゃないか？球根とか野菜の苗とか？」と言い、結局好奇心に勝てず行ってきました（やめておきなさい）。私が申し込んだのは50ユーロ（6,500円）相当の物が11.99ユーロ（1,600円）でしたが、その少し後に30ユーロ（3,900円）相当の物が7.99ユーロ（1,040円）という物も出されました。さてホームセンターの受付で15分程待って出てきたのがこちらになります。デンドロビウム（セッコク属ラン科）。いや、鉢植えは要らんかったのよ。あとはこちら。これが50ユーロ（6,500円）相当？鉢植え好きの旦那は喜んでおりましたがクレール宅に家具を取りに行く前日だったので「ねぇ、これクレールにあげたら？」と言ったのですが「いや、うちに置く」と言われてしまいました（鉢植え好きの旦那の話↓）。
彼の母親がセントポーリアが大好きで挿し芽をして増やしたものを皆にあげる人だったのですが、こうして旦那の思い出の花にドンピシャリだったセントポーリア2鉢も我が家に居座ることになったのでした。デンドロビウムは日本では確かに少しお高いイメージがありますが3日後に入ったスーパーのチラシでは、9.9
フードロスアプリの話 その3
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