昨日の午後パソコンの画面が真っ暗になりました。先月と全く同じ症状でしたので、電源を抜いてパソコンのスイッチを1分間押してみました（先月のお話↓）。
ところが画面は暗いままで今朝同じことをしてもダメでしたので先日のパソコン修理店に電話しました。私の自己紹介は「先月電話で相談して20ユーロ(2,800円）の小切手を送付したものですが」という「私は正直者です」アピールからしてみました（あー、払っておいて良かった）。彼は「はい、分かります」と言い直ぐにパソコンを持ってくるように言ってくれました。店は町の旧市街にありデスクトップのタワー型なので移動が大変でしたがお城の前に止めて歩いていきました。お店に入ると普通のお家で茶トラ猫が愛想良く迎えてくれて、20代の若い男性がリビングのテレビに繋いでパソコンを見てくれました。そして繋いでしばらくするとなんと問題なくパソコンは起動して画面が映し出されたのでした。（どゆこと？）呆然とする私に「恐らくアップデートの問題でしょう。よくあるんですよ。持って来て頂いたら問題がなく作動することが」と彼は言いました。足の調子が悪い猫を獣医さんに連れて行くとスッと歩く様なもんでしょうか？（違う）。パソコンをそのまま見てくれ「もう8年近くなるので買い替え時でしょうかね？」と聞く私に「いえいえ、あと10年くらい大丈夫ですよ」と言ってくれました（本当？でも色々サービスが終わ
パソコンの不調
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