仏トタルエナジーズ、ロシア事業撤退へ
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★仏トタルエナジーズ、ロシア事業撤退トタルエナジーズ(Total Energies SE)はロシアでの事業を継続すると話しておりましたが、3月23日(水)ウクライナのゼレンスキー大統領の呼びかけに答え2022年末までにロシアから撤退すると発表しました。・原油に関してフランスはロシアから原油(石油=ガソリンと灯油の元)を8.7%~9.5%、軽油を25%~30%輸入しております。世界の原油埋蔵量国ベスト3はヴェネズエラ、サウジアラビア、カナダですが、フランスはロシア以外からはサウジアラビア(11.8%)アルジェリア(10.3%)ナイジェリア(9.6%)等から仕入れております。トタルのCEOは既に新しい仕入先が確保できたと話しております。・天然ガスに関してフランスはガスの消費量の17%をロシアから購入しておりますが、欧州全体として考えると欧州はガスの40%をロシアに頼っております(例ドイツ55%)。したがってロシアから天然ガスを輸入することを止めるのは2027年前には難しい状態です。解決策としてはノルウェーや米国から欧州グループ一括購入を考えており、24日欧州連合本部があるブリュッセルで27カ国が話し合います。★ルノー(Renault)グループもロシアでの活動停止★フェデリコ氏殺害犯人をハンガリーで確保ラグビー元アルゼンチン代表でフランスのクラブで活躍したフェデリコ・マルティン・アランブ


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