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激震の我が家 中編

結婚生活
こちら↓の記事より続きます。
どこの夫婦にも色んな歴史がある様に我が家にも25年の間に驚くような事件が多々起こり、それを全部書くと「ミネットさん、なぜそこまでしてフランスに残ったの?」と思われることでしょう(全部書いて文字に残すと腹が立ちますし多くを割愛・笑)。それはひとえにハーグ条約(離婚後勝手に子供を連れて日本に帰れない)のせいであり、また私がパリ郊外で納得がいく責任ある仕事についていたせいでもあります。当時私達は完全に口座を別にしておりそれぞれが分担して費用を出し合っている状態でした。旦那は現在住んでいるこの家のローン返済・食費・家の保険代・光熱費、私がパリ郊外のアパートの家賃・住民税・子供にかかる全ての費用(ベビーシッター代、給食代、学校の旅行、クラブの費用等々)・勿論所得税(源泉徴収では無かった)を払っており、当時の喧嘩は「どちらが多く支払って、どちらの分担金が大きいか」というものと旦那のシャツのアイロンを私が溜めてかけられないことでした。そんな中、旦那担当のこの家の固定資産税・住民税(セカンドハウスでも住民税はいる)が滞っておりパリ郊外のアパートに家具の差し押さえに来ると言う手紙が裁判所から届くようになりました。結局その後は私がこちらの税金も支払い、彼の分の所得税も払う事になっていきました。(なぜそんなにお金が無いんだろう?何に使っているんだろう?)と疑問に思い、義父に

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