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すったもんだの出発 おまけ編・その1

結婚生活
「すったもんだの出発 前編・中編・後編」の続きです(こちら↓)。私がFちゃんと一緒の車で行きたくなかったのは乗り合いに支払う料金のことに起因します。最初の年に申し込んだ時、彼女は「駅から乗り合いで行くの。皆でかかったガソリンを割って支払うから往復3~4ユーロ(390円~520円)で十分。」と言っていたので私は4ユーロ払ったのですが、後で旦那に言ったところ「常識外れにもほどがある」と怒られました。彼は「運転士の労力・車の消耗費等も考えるべき。単純にガソリン代を割り勘する問題じゃない」と言い、私は後でとても恥ずかしくなったのでした。私が乗り合いを頼んだのは今回で2回目になります。次の年はFちゃんが足の指を直前に怪我して息子に代りに参加して運転してもらったのと、その次は別の運営団体のバスで行ったのと、去年はFちゃんの旦那さんの車で行ったからです(この時はFちゃんにお金を払おうとしたら固辞されてチョコレートとイチジクを渡しました)。今回はちゃんと支払おうと思って旦那に相場を聞くと「最低でも10ユーロ(1,300円)。複数人で乗るんだろう?」と言いました。そして「たとえFが3ユーロしか払わなくても君は10ユーロ払ってこい」と続けました。Fちゃんには乗り合いが決まらない時に「今年は10ユーロ払おうと思っている」と言ったところ、「何言っているの。走行距離とガソリン代を計算して人数分で割るのが乗り

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