洗濯機のお話 ファイナル?

先週の金曜日、食洗機が我が家に帰ってまいりました。と同時に旅立つはずでした洗濯機ですが、なんと家電販売店の販売員であるジェラールが不具合を確認する為にスイッチを入れた途端に....動き出したのでありました。これはまるで片脚をひいて歩いていた猫を獣医さんに連れて行ったところスタスタと歩いてみせたかの様じゃございませんか。何度試してもちゃんと動くんです。ジェラールが「奥さん、これでも私はこの洗濯機を持って帰りましょうか?」と聞いた時に私は「あぁ、いえ、結構です」と言うしかありませんでした。今回の食洗機の配達設置費用は前回(145ユーロ・23,600円)に含まれており、当日払った食洗機本体の修理費用は102ユーロ(16,600円)でした。ジェロームは「こんな少ないはずがない」と何度も計算機を叩き、店にも電話して確認しましたが102ユーロでした。明細としては分解したかしていないかは分かりませんが内部の清掃で、人工代(?)が75ユーロ+20%、専用洗剤が10ユーロ+20%でした。部品は交換しておりません。しかもこの洗剤、「洗濯機用の専用洗剤」って記載してあるんです。なんで洗濯機やねん。食洗機やないか。洗濯機は一度も持って帰ってないやん(失礼いたしました。文が乱れました)。こちらとしては信用するしかないんですけれど、私はやっぱり今回の騒動の原因は複数人が乱雑に洗濯機と食洗機を使用したことによる
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