スポンサーリンク

入院 その10

結婚生活
「入院 その1」「その2」「その3」「その4」「その5」「その6」「その7」「その8」「その9」(←クリックで記事に飛びます)より続きます。しばらくして戻って来た旦那はやはり手ぶらでしたがそのまま車を発進させました。私も何も聞かず(家に健康保険証のコピーがあるし補填保険証は旦那と同じだからいつもの薬局なら何とかなるか)と思っておりました。病院の敷地内を出る頃に旦那が「さっきの受付と違う奴が出て来て『ミネットさんの書類は健康保険証等無しで作成しました。我が国は健康保険証が無い人も緊急時に受け付けます。なので彼女の書類はルージュ(赤・支払い要注意書類)です。データがあったのは彼女が2013年に私達の病院に来ていたからです』と言ったんだ」と言いました。彼はここで受付の人が言った「我が国は健康保険証が無い人も緊急時に受け付けます」という言葉に感銘を受けた為、思考が停止したようで病院に私の健康保険証等があるかもしれないという疑問は払拭されておりました。私が「補填保険証が登録されていないと言う事は一旦凄い額の請求書が来て前払い(税務署から書類が来る)しないといけないと言う事ね」と言うと、彼は「それなら僕の補填保険証を示したから大丈夫だよ」と言いました(それは出来たんだ)。しかしながら私は2013年なんて昔じゃなくて2019年にこの病院で閃輝暗点でMRIを撮っていますし(こちらの記事↓)、
20

リンク元

結婚生活
スポンサーリンク
triskelをフォローする
スポンサーリンク
恋愛をテーマにした人気ブログまとめサイト 

コメント

タイトルとURLをコピーしました