そのお金をこちらへ
結婚生活
先月納屋の壁の修理を業者にしてもらいましたが（関連記事↓）、その時に一緒にお願いしていたのが窓枠部分の修理でした。この納屋は昔シードル（リンゴの発泡酒）の樽が置かれていた場所です。ここがお隣2軒と続く納屋です。見積もりは3,500ユーロ（45万5千円）でしたが、これは後ろの壁も補強する費用が含まれていたので旦那に「後ろの壁はしなかったからその分引いてもらえるよね？」と言うと「汚いことを言うな」と怒られました。その請求書が昨日メールで届いたのですが3,000ユーロ（39万円）になっており私は小躍りしました。これで雪ちゃんの手術費用が出ます。そしてやっと旦那に雪のことを安楽死ではなく断脚の方向で考えて欲しいと頼みました。お金の心配は要らないから（はい？）。旦那は返事をしませんでしたが壁の修理費用の差額なら払ってくれると思います。昨日話を切り出したのは旦那の機嫌が良かったからというのもあります。我が家は例年通りイチジクが豊作で、最初に取れたものは奥のシマヤン宅にもらってもらいましたが（茶ト君家はイチジクアレルギー）が、昨日の午後再び収穫した旦那が同僚のシャームスに連絡したところ夕方に取りに来たからです（シャームスとはこんな人↓）。食前酒を飲んでご機嫌な旦那が差し出したイチジクはこちら。彼がイチジク嫌いになりません様に。ところで私は息子の部屋にいる時間が多くなり、壁を見ては彼が自転車で活躍
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