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勝手な妄想をして遊ぶ

DV・モラハラ
いつもは車で行く場所に、運動がてら歩いて行った。目的地のすぐ手前に大きな古い工場がある。歩く道は工場の裏側。1人しか通れない様な狭い道でそこを通る人にしか裏側はわからない。表の広い道路から見ると、工場の表側は、白い大きな建物が見えるだけ。裏の道を歩くと、かなり古い工場の廃墟みたいな建物が並んでいる。表と裏のイメージが違い過ぎる。裏側の古い建物は、壁も屋根も薄い。窓はサッシでは無く木造。割れて居たりぼろぼろで荒れ果てている。昭和のかなり古い工場の跡かなと思いながら、昼でもちょっと怖くてそこは急いで通り過ぎたくなる。長年台風が何度もきたはずなのに、よく壊れなかったものだ。怖いし汚いし、防犯面を考えても取り壊せばよいのにと思っていた。今日そこを通ると、廃墟?の窓が開いていて、中に灯りがついていた。灯りと言っても中は暗く見えた。外はちょうど最高気温の暑さ。歩いていても熱中症になりそうなくらい。もしかして、この建物はまだ使われているのか?中では音が聞こえるし、人が働いているのかも。窓をあけているしエアコンはつけていなさそうで、かなり暑そう。浮かんだイメージは「カイジ」!妄想が沸いてくる。もしやここは奴隷労働をさせられる場所?と想像力が働きまくる。暗くて汚い廃墟状態の工場で、エアコンなしの暑さの中働かされるなんて、表からはこの建物は見えないし、この会社、実は裏でヤバい事をしているのではなんて勝

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