つっかかるFちゃん 前編
結婚生活
金曜日の午後はFちゃんに会いました。以前Fちゃんがタラソテラピー（海洋療法）に行った時は私以外の人にもその話をしたくてうずうずしていたので、今回は一週間行っていたスキーの話を私にたっぷりしたいのだろうと思って覚悟して行きました（タラソテラピーの時のお話↓）。ところがスキーの話はほんの5分程で終わり「そんなことよりあなた（連絡を寄こさなかった）この一カ月何をしていたの？」と私に聞きました。私はFちゃんが勧めてくれたラ・ロッシュ・ポゼのスパの処方箋を貰う為に皮膚科と保険事務所を行ったり来たりした話をして（こちらの話↓）、先日保険事務所からOKの返事をもらったのだと話しました。そこでそれまで行ったり来たりの話を頷きながら聞いていたFちゃんが「えっ、許可が出たの？」と聞きました。「うん、出た。でも今一よく分からなくて結局どれくらい費用を持ってくれるものなのかラ・ロッシュ・ポゼに電話して詳しく聞こうと思っているところ」と私が答えると、いつもの眉間の皺を更に寄せて「あなたどこが悪いの？」と聞くので「アトピー性皮膚炎だよ（この前そう言ったからあなたが勧めてくれたんだよね？）」と言うと、「ル・ガル（皮膚科医の名前）が処方箋書いたの？」と言いました。私が「そうよ。直ぐに書いてくれた」と言うと、「どこに炎症があるの？」と怖い顔で言うので「顔と首と.....（一カ月の間ステロイド塗ったりしてここまで良く
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