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公共の交通機関でのマスク着用義務の解除

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★5月16日(月)より公共の交通機関でのマスク着用義務の解除5月11日ヴェラン保険大臣は公共の交通機関でのマスク着用義務を解除すると発表しました。開始は5月16日(月)からとなります。5月16日(月)から電車(長距離を含む)・バス・メトロでのマスク着用は「義務」ではなく「推奨」となります。またフランス政府の発表の直後、欧州航空安全機関(AESA)も5月16日(月)より欧州連合国の空港及び機内でのマスク着用義務を解除すると発表しました(日本等の長距離は不可)。その他、病院、老人ホーム、医療施設ではマスク着用義務は維持され、アクセスには引き続きコロナの陰性証明・ワクチンパス・パスサニテール(衛生パス)の提示が必要です。病院、老人ホーム等に勤務する人のワクチン義務も継続します。5月10日(火)フランスのコロナ新規感染者は56,449人、先週一週間の一日当たりの平均コロナ感染者数は37,637人です。10日の入院患者数は一日当たり1,167人、現在集中治療室の患者は1,367人とのことです。累計の死者は146,979人になります。★確定申告の期限延長へインターネットではなく紙で確定申告をする人の期限が5月19日から5月31日に延長されました。★オートマ限定の免許取得者の増加フランスでは10年前にオートマ限定の免許がスタートしましたが、現在教習者の7人に1人がオートマ限定だということです。オ

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