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すり替わった1ユーロの話

結婚生活
私は昨日の夜プールに行ってきました。10月に行けなかった分の振り替えとして入れてもらった水中サーキットトレーニングです(行けなかった理由↓)。通常のコースは12月のクリスマス休暇に入る前に終了しており、最終日私が更衣室(男女兼用)に戻ると若いカップルが私を待っていました。ロッカーの鍵は1ユーロ(130円)玉を入れて使用し、鍵を入れると戻って来るシステムです。男性の方が私に「僕達50サンチーム玉(75円)2つしか持っていないんです。普段来ないもので気が付きませんでした。これを1ユーロ玉に換えてもらえませんでしょうか?」と聞きました。最近小銭を使わないので1ユーロ玉を作るのは簡単ではないので(困ったな。私が今ここで換えて次までに忘れたら私が困る)と思いましたが、丁度石鹸が目に入って痛くて早く個室に入りたかった私はロッカーから返却された1ユーロ玉と交換してあげました。その日家に帰って一番にしたことは財布から1ユーロ玉を出してプールのカバンに入れる事でした(これでOK)。さて昨日私はその1ユーロ玉を入れてコースを終え、更衣室に行きロッカーを開けて返却されたコインを手にした時(あれ?なんか違う?)と思いましたが照明も暗くそのままカバンのポケットにすとんと入れて個室に入りました。服を着替えて靴を履くところまで行ったところで見直してみるとスーパーのお買い物カートを使用する時に使うジュトンでした。

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