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家の売却と郵便受け

結婚生活
先週は息子の家の売却書にサインしました。不動産会社を通さず全て交渉人役場に頼んでおりましたのでに契約書も同じ公証人役場で交わしました。息子は家を購入してから台所の改装を始めとした内装に手を入れておりましたので、今回の売値との差額でほぼ全ての借金を返すことが出来ました。公証人役場には家の購入者も来て一緒に書類を確認してサインをするのですが、購入者は30歳の若い男性でした。全ての手続きが済み、公証人が彼に向かって「おめでとうございます!これで今日からあなたが家の所有者です」と言い、彼が嬉しそうに笑った時、(あぁ、息子もこんな嬉しそうな顔をした時があったんだな)と思い胸がきゅっと苦しくなりました。うちの旦那は不思議な人で息子の家にあった郵便受けを「これは彼が買ったものだから」と持って帰ってきました。家の鍵を渡す時に公証人が「郵便受けの鍵はどれですか?」と聞き、旦那が「持ち帰りました」と言った時、公証人はちょっと驚いて「あっ、そうですか」と言い、新しい家の所有者に「買わないといけませんね」と笑いました。我が家には既に息子が雨戸と同じ青いペンキを塗って金色で苗字を書いてくれた郵便受けがあり、絶対にもう一つ要らないのに変わった人です。公証人役場を皆で出る時に私が「あの郵便受けを彼にあげたら?」と言ったら、旦那は「絶対にやらない。あれはあの子が買ったものだから」と怒って言いました。まぁ、玄関前に

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