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夏休みと子どもたち

DV・モラハラ
買い物に行くと、平日なのに賑やかなのは夏休みになったからかと気が付いた。家に子どもがいないと、学校行事に疎くなる。子育て時代は、仕事の合間に授業参観に行ったり、PTA役員をしたり、面倒臭いななんて思っていたが、いざ学校と縁が切れると、懐かしく思えてくる。永遠に続く様な気がしていた事も終るとあっけなく感じて、もっとちゃんとしていたら良かったとか、後悔と共に良い思い出だけが残る様だ。我が子というものは、どんなに大人になっても、親にとっては幼い頃の手のかかる子ども達のまま。愛しさに変化はない。残念なのは、子どもの時の様に毎日会えないし、べたべたできない事。海外ドラマかぶれの私には、やたらハグをしたり、手を握ったり「愛してる」と言葉の最後に必ずつけたりと、日本ではあまり日常的ではない表現をしてみたいと思うのだが、現実は不可能。何かよっぽどのことがあれば、スキンシップはできるだろうが、普段は相手に嫌がられるだろうし、私の頭7がおかしくなったと思われそう?子どもの時はハグを良くやっていたが、もうできない。また母の話になってしまうが、母がもう先が無いと覚悟を決めて、毎日泣いていた頃、コロナ禍で面会がなかなかできず、きっと恐怖と孤独感で頭が一杯だったろうと思った。やっと面会できたわずかな時間、母の背中、手、足に触れ、マッサージをしてあげ、短い時間だったが、ずっと横にいた。母は、ずっと触れていてほし

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