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荷物はスルーで?後編の前編

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前編・中編(こちら⬇️)より続きます。ブルターニュ地方に引っ越してからレンヌの空港を利用しているのですが、日本からの帰りはパリやオランダやドイツを経由しても預け荷物の受け取りは最終地のレンヌ空港でした。しかもレンヌ空港はターンテーブルで預け荷物を受け取った最初の人が自動扉から出てくるのと同時に迎えの人達が中になだれ込んできてあちこちで熱い抱擁が交わされます。でも同じことをここでしたらお縄頂戴確実です。仕方がないのでその辺の地上職員さんに声をかけたところ インフォメーションに行くように言われました。そこで説明しましたが確認に15分以上かかった後「係の者が来ますのでしばらくお待ち下さい」と言われました。ところがこれが外国だったら不安に思うレベルだなと思った頃にやっとやって来た若い女性のグランドスタッフは、面倒臭そうに私に事情を再確認すると保税ゾーンの扉まで来て「中で聞いて来ますので」と再び自分だけ中に姿を消したのでありました。先程と同じところでボーっと立ちながらつくづく待ち時間が長い乗り継ぎ便で良かったと思いました。そしてやっと姿を現したニコリともしてくれない彼女に付き添われ、税関員のところところに行くと私のスーツケース2個が置かれており「これですか?」「はい」と言う税関員との短いやり取りで荷物を受け取ることが出来ました。今度こそ荷物を持っての入国を果たし(?)、付きそってくれていた彼

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