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お節介が止まらない

結婚生活
今朝はいつものスーパーに週に一度の買い物に行ってきました。決して「私に何でも聞いて下さい」という顔をして歩いているわけではないんですが、今日は野菜・果物コーナーに来た時に困った人の声を拾ってしまいました。70代くらいの女性が秤に袋を乗せて「あら、無いわ。ここかしら。やだ、無いわ。あれ~」という声を発していたのでした。うちのスーパー(私のスーパー?)の(値段シールが出てくる)秤はちょっと変わっています(関連記事はこちら↓)。チラッと袋を見た私は(おっ、キゥイが4個だ。これは個数のはず)と思いました。一応確認の為にキゥイが置いてあるところに行くと「3個で1.65ユーロ(215円)、1個だと0.80ユーロ(104円)」と書いてありました。ご婦人の元に戻り「あの、それ(重さじゃなくて)個数です(個数の場合はバーコードを貼らない)」と言うと、彼女は「まぁ、そうなの!ありがとう!」と言いました。私が続けて「3個のロットですよ」と言うと、彼女は袋を持ち上げて「あら4個取っちゃった。まっ、いいわ。どうもありがとうねぇ~」と笑顔で去っていきました。これはレジ係によるんですが、3個1.65ユーロ+1個0.80=2.45ユーロ(318円)で計算してくれたらいいのですが、大抵は1個0.80ユーロx4個=3.2ユーロ(416円)で計算されます。でもそこまでは私の介入するところではありませんので「幸運を祈る」

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