言葉の受け取り方
結婚生活
月曜日の夜、ジムからの帰り遠くから青い点滅灯がたくさん灯っているのが見え、前の車が減速し近づくと「車横転」の標識が立っているのが目に入りました。田舎の畑道には本当によくあることなんですが（あぁ、また車が側溝に落ちたのか）と思って横を通り過ぎながら封鎖されている片側車線に目を向けると畑の真ん中に車1台が燃えて灰になっていました。消防車4台とパトカー1台、関係車なのかバンが1台、そして道路にポツンとヘルメットが置かれており、私は道路に撒かれた水を見ながらその後はアクセルを踏む足が縮こまってしまいました。家に帰って旦那に事故のことを話し、「あぁいうのを見ると運転するのが怖くなるわ」と言うと、彼は「じゃ、あちこち出かけなければいい」と言いました。普通はここで「気を付けて運転しないといけないね」と言う様な会話がされるんじゃないかと思いながら、彼は私がジムやプールに出かけるのをよく思っていないんだろうなと感じました（えっ、出かけすぎ？）。ところで先日のジムで息子の同僚（20代・既婚）が横になり私に「4つ全てのコースに参加されていますよね？」と聞いたので、「そうなんですよ、この年で全部やっています」と笑うと「私もあなたの年齢になった時にそういう風な状態でいられたらと願います」と言いました。これは明らかに褒め言葉なんでしょうが、私は少し引っかかったのであります。昨年まで高齢者たちとやっていたソフト
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