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マチューじゃ無かった

結婚生活
私はいつも一人で霊安室にいたのですが、その葬儀屋さんの社長(女性)とは以前一緒にジムをしていてジムの会長のクリスチャンもそこで働いているので時々彼女たちが私の様子を見に来てくれていました。昨日葬儀屋さんのサイトに最後のお別れ会場の案内を載せてフェイスブック等で拡散したところ、沢山の人が息子に会いに来てくれました。息子の会社の上司や同僚が彼の手をさすって泣いてくれ彼が如何に有能であったかを語ってくれました。金曜日仕事が終わった後にいつもの様に皆と笑って笑顔で「また来週!」と言って帰ったので自分たちは彼が問題を抱えていたとは全く気がつかなかったと言いました。17時過ぎに高校の時から仲良くしていた友人3人組が来てくれました。その内の一人カンタンは泣き崩れ、母親に支えながら「僕が知っていることを話しに来ました」と言いました。彼は事故の前日の土曜日の朝、息子から「気分が落ち込んでどうしようもない状態だからお昼に僕と会って欲しい」と言われ、昼食を一緒に取ったそうです。カンタンは「その時の彼は僕の知らない彼でした。彼はいつも明るくて強くて皆を笑わせて自信に溢れていたのに、その日は自分は何も無い人間だと自分に自信が持てないと、長い間夜に眠れていないと話したので何とか気持ちを上向きにしようと話したけれど全く耳に届いておらず僕は別れ際に『頼むから変な事を考えないでくれよ』と言いました。でも日曜日それが

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