警察に相談に行った 中編

「警察に相談に行った 前編(こちらの記事↓)」より続きます。18時20分待ち合わせの時間より少し遅れてやってきた彼女と一緒に息子の家に入りました。この日息子はお昼に(やって来た時)自分の車の調子が悪く「仕事が終わってから直す」と私の車に乗って行ったので、仕事の遅出の時間をプラスして息子が自分の家に戻る時間までには作業を終えられると確信していました。しかしながら家に入った彼女は直ぐに私物(食料品)を探そうとはせず私に向かって話し始めました。「私は自分の家なのに入れない。彼は私のソファーで寛いでテレビを見て友達と会って楽しく過ごしているのに私はSDF(ホームレス)の様に家が無くてこんなに苦しい思いをしている。彼は私が入れないように雨戸を閉めたのよ。私は自分の買った食料品を食べたかっただけなのに」と言いました。私は「雨戸を閉めておくようにと言ったのは私よ。この間一人では家に戻らないでって言ったよね?取りたい物があれば私達に連絡して一緒に行こうって話したよね?」と言いました。すると彼女は「こんなことくらいであなた達を煩わせたくないし、私は朝〇〇(息子)に雨戸を開けておくようメッセージを送った(息子は受け取っていない)。私の家具がある私の家なのよ。こんなことをするのなら警察を呼ぶ」と言うので、私は「今日の午後警察に相談に行って来たの。あなたはこの家の所有者じゃないから鍵の複製を作ることは違法
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