激動の3日間 その7
結婚生活
「激動の3日間 その1」「その2」「その3」「その4」「その5」「その6」（←クリックで記事に飛びます）より続きます。息子の私物が入った袋とやらを受け取るのを忘れたことに気づいた私はこれがまた彼女が息子に連絡を取る手段になるかと思い焦りました。そして21時10分、私は警察に教えてもらった彼女の電話番号に「〇〇（私の名前）です。警察があなたの電話番号をくれました。あなたが言っていた荷物を引き取るのを忘れていたので、受け取れるあなたの都合の良い日を教えてください」とメッセージを送りました。1時間ほど経ち彼女から「明日の朝〇〇（私達が住む町）に行きます。あなたの都合が良ければその時に返します」と返信が来ました。私は「OKです。じゃ、明日スーパーの前で待ちます。何時？」と送りました。もう彼女に我が家にも来て欲しくないですし、旦那と話す機会も与えたくないので待ち合わせをスーパー前にしました。彼女は「9時半でどうですか？」と返信し、私は「OKです。では明日」と送りました。ところが寝ようと思っていた夜中の1時、彼女から「荷物を片付け終わったところですが、台所にあった私が買って私の名前の保証書もあるパニーニ（焼きサンドイッチ）を作る器具が無い事に気が付きました。どうやってそれを回収出来ますか？あなたは彼の私物と引き換えに私に明日それを返せますか？それとも（取引は）後日にしますか？」と書いてありまし
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