昨日私は食料品の買い出しにスーパーに行ってきました。スーパーのチラシを見て「貝が特売だわ。明日のお昼はボンゴレスパゲッティにしましょう」と思って行きましたのに、お魚屋さんの売り場には貝がありませんでした（ボンゴレの話はこちら↓）。
スズキをフィレにしてもらいながら、お魚屋さんのお兄ちゃんに「貝は無いのかしら？」と聞きました。彼は「今、貝が高いんですよ。今週は仕入れませんでした」と言い、私は（えー、チラシにあったのを入れないってことがあるのかしら）と思いながらスズキを受け取り売り場を離れました。家に帰って旦那に「貝を買いに行ったのに無かったのよ。チラシにあったのにな。それってダメなんじゃないの？」と言って旦那に見せようとチラシを手にすると、あら.....？おや.....？私が思っていた「貝」は.......「やだ～、私ったら～」と笑いだすと旦那は老眼鏡をかけ呆れた顔で私を見て「どうしてこれが貝に見えるんだい」と言いました。えっ、皆さん、口を開けた貝に見えますよね？第一どうして鯖や海老と同じところにナッツ類を載せるのかなぁ～（よく見るとピスタチオには値段が書いてないから「飾り」）。先日ブログお友達の同い年の「ドイツでホッと一息．．．」を書いておられるマリーさんの映画館の席を探す話を読んで（こちらの記事↓）、
「やだマリーさんったら～」なんて笑っていましたのに....笑えん。まがいも無く
〇眼鏡をかけましょう
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