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国に抑えられていた土地の売却 後編

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「国に抑えられていた土地の売却 前編」より続きます(こちら↓)。組合から連絡があり「買主によると購入予定地に接したところに廃車工場があり、どうやら持ち主は後ろにどんどん敷地を拡げ自分たちの土地じゃないところまで車を置いている。あなた方はそれを知っているのか?」と言われたのです。その区画がドンピシャにうちの旦那方の家族の土地が含まれていたのです。廃車工場は部品を取り外して販売したり、一般人が勝手にスパナ等の工具を持って敷地に入り部品を外して購入したりするところで、ちょっとややこしい系の人が経営しており、もしかしたら彼の両親はそれを知っていたのかもしれませんが旦那達には寝耳に水の話でした。買主が「その土地はややこしいから要らない」と言ったことから組合経由で私達の区画分は減らされ減額されました。仕方がないのでそれでサインをし直して後は銀行振り込みを待つだけでした。ここで昨日の午後、旦那の妹から兄弟当てに一斉メールが入って来たのでした。「組合から新たな問題が発生したと連絡を受けました。私達が持っている区画にジョン・ド・ヴォヤージュ(昔でいうジプシー)が住み着いて簡易的な家を建てたり、キャンピングカーが何台も止まって生活しているそうです。追い出すのは非常に難しく時間がかかるため、買主はその土地を外して購入すると言っています。他の組合員に迷惑がかかるので私達は早急にその土地を削除することに了承

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