旦那の大事な友人の話 その6
結婚生活
「旦那の大事な友人の話 その1」 「その2」「その3」「その4」「その5」（クリックで記事に飛びます）より続きます。旦那の大事な友人ミシェルは今週の火曜日に退院して現在自宅におります。1月17日の週、旦那は再びミシェルの配偶者ヴァレリーから「ミシェルが危ない」というメッセージをもらいましたが、そこには「私から連絡するので電話はしてこないで」と書かれておりました（旦那は暇なのでいつでも電話するのでねー。電話魔だし）。しかしながら今回の旦那は「（ミシェルの妹の）フランソワーズに連絡してみるよ。ヴァレリーは物事に対してとても悲観的な人の様だから」とフランソワーズに電話しました。案の定、ミシェルの状態は今すぐにどうという事も無く、時折発信される彼女からのメッセージは「オオカミが出たぞ」的になっていきました。旦那が「ミシェルの選ぶ女性はいつも不思議なんだよな」と言い出しました。「彼は穏やかで人あたりが良く人望があるんだけど、食事の後にナイフで歯に挟まった物を取っていたり、ちょっと悪ぶるところがあって、当時付き合っていた可愛い彼女がいたのに『なんでこんな女』という皆が引く女に変えて結婚したんだよ」と言いました。彼女とは離婚したんですが旦那が言うには「精神が脆い女性だった」そうです。今回の彼女も（熱がすっかり覚めた）旦那は「ちょっと精神的に問題があるんじゃないか」などと言います。それは
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