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こじれた隣人問題の話 その3

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本日はフランス南西部ヌーヴエル・アキテーヌ地方ジロンド県で起きている火事のニュースでした。7月12日(火)ジロンド県のLa Teste-de BuchとLandirasの2箇所で発生した火事は、La Teste-de Buchの森林1,300ha、Landirasの森林1,500haを焼失してまだ鎮火しておりません。現在バカンスで訪れているキャンピング客を含め6,000人が避難しているとのことです。現地を訪問したダルマナン内相は昨年の同じ時点で山火事での森林焼失は1,000haでしたが、今年は現在までに15,000haを焼失していると話しました。またこの熱波でスペインやポルトガルも山火事が起っているとのことです。さてここからは「こじれた隣人問題の話 その3」をお送りします(こちらの記事↓)の続き。
パリ南東郊外ボワシー・サン・レジェ(Boissy Saint Léger)に住むジョルジュ(男性・85歳)さんはお隣との境界壁に悩んでおられました。お隣との境界壁がジョルジュさん宅の庭に向かって押されて来ているというのです。理由は隣人(女性)が自分側の庭に境界壁の高さの1メートルまで盛り土をしたからでした。土の重みで壁は昨年からジョルジュさん側に5センチ傾きコンクリートは湿気を含み間から草が生えてきていました。やがて湿気は家の中にまで及び壁紙が剥がれてきました。ジョルジュさんは地域の調

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