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薬を飲ませよう

結婚生活
日増しに元気になっている黒公爵はエリカラをつけながら家の中を暴走するようになっております。(良かったなぁ)と思っていたところ、昨日旦那が「薬はもう終わったのか?」と聞きました。抗生物質が出ており最後の方は投薬に少し手こずる様になりましたが何とか飲ませ終わったので「うん、もう終わったよ」と答えました。すると旦那は「その薬って眠くなるのか?」と聞きましたので「うん、なるだろうね」と答えると「よし、その薬を明日貰って来よう」と言いました。(えっ)と驚く私に「こんなにナーバスになって彼も可哀そうだ。大人しく寝かせた方が彼の為だ」と言いました。私はそれを聞いて(フランス人だなぁ)と思ったのです。フランスは2019年まで欧州内では一番の薬の消費国でした。現在はドイツがトップですが一人当たり薬局での薬購入は年間486ユーロ(63,180円・2019年統計)と言われ抗生物質の消費は依然ヨーロッパ一です。私は息子を日本式に育てましたが(こちらの記事↓)、
息子は日中どんなに外に連れて行っても夜に寝なくて旦那の家族からは息子に睡眠薬(や抗アレルギー剤)を飲ませる様にずっと言われ続け心療内科を受診するようにも言われました。日本では「赤ちゃんは泣くのが仕事」と言われますが、こちらは夜は夫婦の時間であり、また翌日の仕事に響くような親への睡眠妨害は許されません。元々生まれた時から一人の部屋が与えられ親とは寝室

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