口にテープを張って寝る効果

やっとのどの違和感は無くなり、声も戻った。あの意識朦朧？とした日～風邪薬の副作用の怖さを知る。でも、薬が効いたのは確か。ぐっすり眠れたのも良かった。普段何気なく口呼吸をしているのも気を付けたい。朝起きた時に、口が渇いていて喉に違和感がある時は夜寝ている時に口呼吸になっているからだ。疲れてぐっすり眠れた時、口呼吸が多い気がする。このままその癖が続くと頻繁に喉を傷め、また気管支炎になるかもしれない。どうしようかと考えた結果、テープを張るのを思い出した。初めてそれ用のテープが販売された時、こんなことで効果があるのかな、苦しくなったり、邪魔で気になるのではと疑っていた。市販のテープでなくても、サージカルテープ、セロテープ、養生用テープでも使えるらしい。家にサージカルテープ（透明で薄め）が沢山あったので、それを使った。口元は少し余裕をもってとめる。試してみたら、夜中一度も目が覚めることもなく熟睡。口も乾いておらず、喉も無事。細いテープを張るだけで解決するとは。ただ、くしゃみをしたくなった時は焦った。ふいに咳が出る時も焦るかも？慣れたら平気かな。人によっては、無意識にテープをはがす事があるらしい。そんな人はマスクをして寝ているとか。私はマスクより、テープの方が楽かも。咳が出て居たり、鼻がつまって呼吸がしずらい風邪気味の時はマスクをして寝よう。もっと早くにやっておけば良かった。
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