田舎のキャバレに行ってきた
結婚生活
時事ニュースで書きたいことがあるんですけれど今日は11日に旦那と行ってきたキャバレ（Cabaret）のお話にします（笑）。フランスのキャバレ（Cabaret）と言えば昔だったらリド（経営不振で閉店・2023年からはLido2Parisに改名・現在ミュージカルショーを開催）、ムーラン・ルージュ、クレイジー・ホース等が挙げられると思いますが、私はこの度田舎中の田舎（ザ・田舎）のキャバレに行って参りました。旦那も私も旅行関係で仕事をしておりましたので二人ともリドやムーラン・ルージュのキャバレに行ったことがあります。テレビの地方番組で紹介されていたキャバレを見て私が「これ見たい！」と言ってチケットを取ったのですが、旦那が「いいけどパリと比べちゃいけないよ」と言いました。11日（木）19時半に開場、夕食のあとショーは第一部が22時から23時、休憩を挟んで第二部が23時半から0時半でした。まず街灯も無い小さな暗い街に着き、駐車場に車を止めようとしたら「すみません、満車ですのでその辺の歩道に乗り上げて止めて下さい」と言われました（およよ）。さてお洒落をして薄着なので凍えながら歩き倉庫の様な建物に入り、コートを預け受付に進むと70代後半の受付嬢がにこやかに迎えて下さり（うわわ）、ギャルソンが席に案内してくれました。一番期待していなかったご飯が結構美味しくて、それでも19時半から22時までかけて食べ
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