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女性失踪事件・36年後の殺害自白

結婚生活
1986年5月22日フランス南東部イゼール県(グルノーブル市に近い)ポンシャラ(Pontcharra)でマリー・テレーズ・ボンファンティ(Marie-Thérèse Bonfanti 25歳・既婚・2人の子供の母親)さんの行方が分からなくなりました。彼女は雑誌配達の仕事をしており、その日の15時半6棟からなるアパート(今は解体されて無い)に雑誌を配達する姿が見られたのを最後に姿が消えました。キーはダッシュボードに、個人の手提げかばんは助手席に置いたまま、後ろのトランクが開いた状態で彼女の乗ってきた車が置かれていました。一方同時刻にSNCF(フランス国鉄)の職員2人が女性の大きく長くやがて消えゆく悲鳴を聞いておりました。その日、夜になっても子供(6か月)を迎えに来ないとベビーシッターから連絡を受けた配偶者が警察に届け事件として捜査が始まりました。疑われたのは3人、1人目は配偶者(直ぐに釈放)、2人目は雑誌を受け取る予定だったアパートの住人(彼もアリバイがあり直ぐに釈放)、そして3人目がイブ(Yves C当時21歳)という男でした。彼は6棟の賃貸アパートのオーナーでありアパートに隣接する一軒家に住んでおりました。彼には前科があり、1979年14歳の時に自転車に乗っていた若い女性を襲い、1985年には自動車を運転していた女性の首を絞めて8か月の禁固刑と5,000フランスフランの罰金刑を受

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