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間質性肺炎の怖さ

DV・モラハラ
八代亜紀さんが亡くなった。この前まで元気な姿を見ていた気がして、びっくりだ。膠原病の治療の為に活動休止したのは知っていたが、すぐにまた復帰されるものと思っていた。特にファンだった訳では無いが、昭和の一番良き時代に、いつも彼女の歌が流れていた気がする。故郷を失ったような、母が亡くなった時と似た様な感覚がする。自分の懐かしい子どもの頃の思い出が彼女と共に消えた様な感じだ。名曲揃いだったが、彼女が見事に曲の世界を作り出していた。特に若い頃はエキゾチックで美しい大人の雰囲気で、存在そのものが演歌にぴったりあっていた。ああいうタイプの人は今、なかなか見ない。 膠原病から併発した間質性肺炎で急変したとのこと。弟の妻も同じ病気であっけなく亡くなった。膠原病では無かったが、健康診断を長く受けておらず、兆候はあったはずだが、見逃していた。本人に病気の自覚がなく、コロナがまだ怖い時期も気にせず長く旅行に出ていた。昨年末、旅行先で風邪をひき、病院に何度か通っているうちに、間質性肺炎とわかり、入院してから一気に悪化し、そのまま帰らぬ人になった。おそらく何年か前から何だかの症状は出ていたのだろう。息切れ、だるさはあったようだが、ただの老化と思っていて気にしていなかったそうだ。顔がやつれても、本人は痩せたと喜んでいたらしい。弟も鈍感なので、まさかと気にしていなかった。何度も長い間、旅行に行くのだから

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