家の前で散歩中のお年寄りにもよく声をかけられる。通りすがりの知らない人だから、逆に気楽に話せる。話しかけにくいと思われるより、抵抗なく声をかけて貰える方がいい。中には、若い人を使って声をかけてくる色んな詐欺商法も多く、屋根が壊れてますよなどと言ってくる例もある。詐欺や勧誘は、手口を報道で知ることが大事。素直で真面目そうな若者が熱心に話すと信じる人もいるのだろうなあ。最近の我が家の固定電話には、詐欺商法まがいのセールスばかり。留守電にし、知らない番号以外は出ない。番号をネットで検索すると詐欺やセールスはすぐわかる。その都度、着信拒否に設定している。固定電話は、学校関係ももう必要ないし、仕事も私用もスマホでしか使わない。母からの電話も無くなって、ほとんど使う事が無くなった。それはそれで、時代の変化を感じて寂しい気もするけど。以前、１人暮らしの高齢女性のお宅に行った時、玄関に買取詐欺の若い男性が居座っていて、まさに家に上がり込もうとしているところだった。話を聞いていると詐欺だと感じ、お嫁さんのふりをして撃退した事があった。今度は、自分が狙われる番かも？いつのまにかそういう年齢になってきた。自分は絶対に騙されない、大丈夫とは思わない方が良いと思っている。自信を持つ人の方が騙されやすい。想像するよりも、詐欺師は本当に話がうまいから。
Source: りんごの嘆き
狙われる年齢になった
DV・モラハラ
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