元気な時でないと観れないドラマ

ラジオ（FM）つけっぱなしが快適。久し振りに車でもラジオを聴くことにした。誰かの声が常に家の中に響いているし、音楽も勝手に流れて来る。そして懐かしい感じがする。学生の時、自分の部屋でラジオばかり聴いていた。 毎日綺麗な明るい声でお喋りを続けるアナウンサー、凄いと思う。子どもの頃、テレビでは無く、ラジオのアナウンサーに憧れていたなあ。下の子から、韓国のドラマ「ペントハウス」を勧められた。韓国のドラマはお金かけている感じがするし、俳優の演技も凄いし、ストーリーの展開も激しくて見始めたらやめられなくなる魅力がある。ただ、男性が女性に暴力をふるうシーンが多いのが気になる。女性も気が強くて負けじと抵抗するし、気性が激しくて叫ぶ台詞が続く。子どもの虐めのシーンも遠慮なし、大人でも遠慮なしに馬鹿にしたり罵りあう。こういう脚本は、日本では無いよなあと思う。だから、ずっと見ていると気分が悪くなってくる。虐げられる主人公が、最後に幸せになるのを確認しないとすっきりしない。だから、ついだらだらと観てしまう。自分の精神状態が良くない時は、コメデイや明るい恋愛物を観る。最近ちょっと元気だから、このドラマを観て居られる。嫌な夢を見たり、寝起きが悪くなったら、観るのをお休みしたい。ドラマに疲れたらラジオに切り替えて目を休めて、気分を切り替えている。
Source: りんごの嘆き

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