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生きていく理由

DV・モラハラ
若い人の早すぎるお別れは、いつ耳にしても辛い。若い人の死因の一位が自〇なのは、G7の中では日本だけなのだそうだ。他人事ではなく、我が子の事も心配になる。普段、明るく元気そうでも心の奥はわからない。まさか、あんなに元気だったのに、密かに悩んでいたのねと芸能人の悲しいニュースを聞くたび、必ず言われる。人はどうせいつかしぬのだからその日まで待ったら、と言いたくなるが、鬱病になると、そういう問題じゃなくて病気の症状としてしにたくなるわけで、治療を受けた方が良いのだろう。そうなるまでに、本人も周囲も変化に気が付けばよいのだけど。元気そうに振る舞っていたら、手遅れになってしまう。考え方も人それぞれで、逃げたい、何かを訴えるため、生まれ変わりたいから、理由も色々だろうが、〇んだら自分はそれがうまくいったかを確かめられないのだ。そういう自分も、若い頃は、長生きなんてしたくない。30代で終っていい。自分は早くこの世からいなくなるだろうと信じて居た。子どもができた時、責任感がどっと沸いてきて、子どもの為に、生きなきゃならないと思った。そのままずるずる、何とか今日まで無事にやってこれた。今では、別の理由で長生きしなくては!と思う様に。母との別れ、しんだら何もならない、全て消えるんだと生きる理由がわからなくなってきた。そこへ、弟嫁の急逝。あまりにあっけなく、何の為に生きているのだろう、と、彼女はもっと生き

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