能登の地震

昨日は実家の両親・叔父叔母の心配をして下さりありがとうございました。まだ両親とは電話が繋がりませんが親戚伝いに両親と叔父叔母は避難所にいることが分かりました。避難場所は通常なら公民館で座布団さえ満足に無いと聞いておりましたが、廃校になった建物を市の経営で宿泊所にしており、そこに避難出来ているとの事です。人数分あるかは不明ですが兎に角布団があり横になれる場所があるようです。家から海が臨める家なので地震の後の津波が心配でしたが高台に逃げることが出来ていて良かったです。それでも母は怖がりで心配性で寒がりだし、父は足が悪いし、電気は通っているのか、水道は出ているのか、夕食は食べられたのか、心配はつきません。先週私は両親が雪で買い物が出来なくなった時の為にとネットで長期常温保存の牛乳と豆腐と保存食を注文して送付しました。初めてそんなことをしたのですが、先週の私を褒めてやりたいです（笑）。家の状態は分かりませんが命があることが何よりですね。でも夏に5月の地震で壊れた屋根瓦の修理が終わり母が嬉しそうにしていたのが思い出されます。道路の陥没したところもやっと直ったところです。気落ちしているだろうなぁ。自然は容赦がありませんね。ニュースを見ていると火災が起こったり生き埋めになっている方がおられるとのこと、早い救出とこれ以上被害が広がらないことを心から祈ります。皆様、ご心配を頂き本当にありがとうござい

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