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思いがけない思い出話(1)

DV・モラハラ
昨日子どもと話していて、心が熱くなる事があった。上の子が小学4年まで住んでいた土地の同級生とSNSで繋がり、先日、旅行先で久し振りに会えたそうだ。小学生以来だったのに、お互いによく覚えていて当時の友達の近況やら、お互いの仕事の話やらで盛り上がったそう。転校してそれっきりだったのに、有り難い事だ。最初の挨拶が「本当にあの頃の自分は救われた。感謝しています。」とお友達からいきなりお礼を言われたらしい。「おばさんにもお礼を言いたい。お元気ですか?」と私の事もよく覚えてくれていた。子は何の事やら、ただ、放課後一緒に家で遊んだ記憶しかなくて、助けたという行動が思い当たらず、きょとん。「お母さんから聞いてなかった?何度も守って貰ったこと。」「何も知らなかった。子どもだったし、母は何も言わずにいたのかも」みたいなやり取りをしたという。「お母さん、そうだったの?黙ってかくまってあげたの?」と聞かれたが、老化現象か、あちこち引っ越しを繰り返したからか、記憶が無い。思い出そうとすれば、そう言えばそうだったかな?位しか思い出せない。「実は、当時父親に虐待されていて、殴られそうになるとあなたの家に逃げてた。いつもおばさんが快く中に入れてくれて落ち着くまでかくまってくれてた。家に帰っても、宿題をしていないとまた殴られて、夜中にあなたの家に相談に何度も言ってた。いつも守ってもらった。本当に、引越して行った時、

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