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父の疲れと孤独感

DV・モラハラ
昨日は、ぐったり疲れて爆睡した。爆睡した後は気分が良い。同じ1日でもただ普通に過ごすのと、環境を変えるのとでは時間の早さが違うといつも思う。実家に着いた時は、父が眼科からまだ帰宅しておらず、合鍵で家に入って待っていた。付き添いの弟に連絡し、父にも伝えて貰った。帰宅した父は、笑顔でご機嫌。弟は「留守中に勝手に入ったのか」と父が怒るのではとビクビクしていたらしい。 これまでも自由に入っていたし、父と何度か二人で生活した事もあったし、娘が家に入って怒るわけもなく、それより父にも娘の顔を見れる喜びという親心が少しはあると私は信じて居た。老化で思いがけなく怒り出すことがあったので、弟が心配するのは当然のことだとは思う。父の好きなお菓子をいつもの様に持って行った。「これはこれは、有難う」と頭を下げた父。早速に口にして、これは美味しいね!と笑顔になった。帰省した時はいつもこういう感じ。私のお土産をいつも目の前で、美味しそうに、まるで子どものようにパクパクと食べる。そして気を使って「うちにはお菓子が無くて」と私を接待できずに申し訳ないと言う。娘なのにお客様扱い。私も1人暮らしになって何となくわかった。父は何も接待してやれないと気を使って疲れるのだ。母のいない1人暮らしになり、自分のペースが出来て、誰かが家にいると疲れるのだろう。長く居座ると、疲れがたまってイライラしてきて爆発するのだ。前

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DV・モラハラ
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