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北回りルート

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今回の里帰りはドイツのルフトハンザ航空と全日空の共同運行便にしました。能登空港から帰路は全日空の機材で羽田からフランクフルト(ドイツ)を経由してレンヌ(フランス)に飛びました。戦争の影響で15時間かかる北回りルート。私が添乗員を始めた最初の頃はまだアンカレッジ(アラスカ)を経由しており、ヨーロッパに直行便で行く先輩が羨ましかったです。オーロラが見えるかもしれない路線ですが、通路席なので我慢。能登から羽田に飛んだ時、私は窓席で私の横2人は5歳と3歳くらいの子供でした。母親は通路を挟んで赤ちゃんを抱いて座っていました。その横は連れの男性でしたが父親なのかどうかは分かりませんでした。飲み物サービスの時に母親は客室乗務員さんに子供達に水を頼みトイレに立ちました。ところが飲み物カートが来た時に3歳児の方がリンゴジュースを頼みました。そこで客室乗務員さんは私に向かって「よろしいでしょうか?」と聞きました(知らんがな)。私は咄嗟に「私、お母さんじゃないので」と答えたのですが、後から(お母さんなんて言っちゃった。おばあちゃんの年齢だわ)と恥ずかしくなりました。だってね、いつだって帰りの飛行機の私の横はあの子が座っていたのだから。。。私、お母さんだったのだから。。。早朝5時45分にドイツに到着すると私は空港の外に出ました。実は航空券を買う時にレンヌ(フランス)行きのフライトまで7時間半の待ち時間があ

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