成長を楽しめない人
DV・モラハラ
マッカトニーローズ、クイーンエリザベスは、順調に伸びて次々と花を咲かせてくれている。若い頃は、水やりをする余裕もなくて、花どころじゃなかった。お年寄りが花の世話をする姿を良く見るが、余裕があるということかな。なるほど納得。夫は自分は花好きで、人よりも植物に詳しいと威張る。花好きに悪い人はいないというイメージがあるけど、夫を見ていると、そうじゃないと思った。掃除も草むしりもしないで、花なんて興味が無さそうだったのに、私がちょっと興味を示したら「ただが主婦の癖に偉そうにするな」と突然どなり「自分の方が詳しいんだ」と言い始めた。 かと思えば、その後は笑顔を作り、「昔、農業をしたいと思ったほどだ」とまたやるはずの無い事を口にしてその場をごまかした。おそらくこれも、親の影響か。両親が花好きで、沢山栽培しているのを見ていたこと、畑を借りて野菜を作っていたこと、自分の考えが無い夫は、親のしてきた事、言った事をそのまま真似する。「俺様の親が一番花が好きで詳しいんだぞ。それを一緒に見て来た俺様も同じだ」と言いたかったのだろう。どうでもいいけど、私が自慢したとでも思ったのだろう。馬鹿馬鹿しい。私の母の花好きも馬鹿にしていた。そんなことまでマウントとる器の小ささ。そんなに花に詳しくて上手なら、やってみせてよと一度、花栽培をやらせた事がある。肥料の配合具合や土については知識があるようだった。夫は
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