商品券に憑りつかれた女
結婚生活
スーパーの創立50周年と言う事で忙しい日々を送っております（なぜ？）。抽選で得た20ユーロ(2,800円）の商品券を無事に回収した私は昨日お魚コーナー以外での全ての買い物をするべくスーパーに行きました（20ユーロのお話↓）。昨日はワインコーナーでのお買い物金額の30％が商品券でもらえると言う事でしたが、旦那が普段食事で飲んでいるロゼワインは箱の安い物なので割引対象になるのか先に確認することにしました。案の定、係のお兄ちゃんは「瓶のワインかシャンパンなどの泡ものと....なので箱ものワインは対象外です」と言いました。それなら急いで買う必要は無いと目についた料理用の白ワインがお得だったのでワインコーナーではそれだけを手にしました。さてレジに行き前回もらった10ユーロの商品券と幻にならずに済んだ20ユーロの商品券を出して値引いて清算してもらうと、90サンチーム（126円）の商品券をもらいました。（あれ？料理酒の30％だ）と思った私は家への帰り道（もしかして箱もののワインもいけるんじゃないのかな）と思いました。しかも料理酒は結局1.05ユーロ（140円）で買えたことになりました。丁度お昼にガスが無くなったので旦那と一緒に空のガスボンベ（13キロ）2個を持ってスーパーに舞い戻りダメもとで箱ワインを3箱持ってレジで精算すると20.06ユーロ（2,800円）の商品券をもらえました（やったね！）。
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