★★そんな日11★★

 フィクションです。 目の前で人がミスする瞬間。とても苦手で居心地が悪い。 このままだとこの人たぶんミスしてしまう。 そう思いつつ途中で口を挟むのは失礼になるのではないか。 けど 考えすぎてなにもできず結果的に気まずくなる。 ごめんなさい。 未然に防ぐことができたかもしれないこと今日も言い出せないまま。 ひとりになって思い出して苦しくなって後悔する。 そんな日。
Source: ★★片想い10年ロック★★

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