雪と黒を連れて病院へ

昨日はB病院のドクターに雪と黒を連れて行きました。雪の喧嘩傷は自分で膿を全部出してしまったので切開手術は無しと言う事でした。雪はもう手術は嫌なのでしょう。腫瘍が出来ている腕は2倍に腫れていますが、ドクターは「残念だけどまだこれから大きくなるよ。痛み止めを飲ませてあげて、彼の時間が終わるのを静かに見守ってあげてね」と言いました。水曜日のお昼に息子が「ポロ（彼の男友達）がね、彼の猫も癌で2週間の命って言われてんけど1年経ってもまだ元気やねんて。僕、雪もそうやったらええなぁって思うねん」言いました。本当にそんな奇跡が起こればいいんですけれど。今日、お昼にご飯を食べに来た息子を見送って外に出ると雪が狩りをしていて、なんとネズミを捕ることが出来ました！ネズミさんには申し訳ありませんが雪を沢山沢山褒めて撫でました。黒ちゃんを病院に連れて行ったのは少し前から前足を痛めていたからでした。こちらは高いところから飛んだ時に足の筋肉を傷めたという診断で痛み止めの注射を打ってもらいました。私は前回のＡ病院で受けた血液検査の結果を持って行き、腎臓のことを聞いたところ「数値はギリギリと言うところだね。12歳を超えているから腎臓の数値は悪くなって当たり前なんだよ。セミントラを始めてみないかい？腎臓の働きを助ける薬だから」と言われて昨日から投薬を始めました。ずっと気になっていたので安心しました。駆虫薬も買ってお会

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