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復活の雪ちゃん

結婚生活
昨日の朝の雪はご飯を食べずぐったりしていて見ているのも辛く、B病院の獣医さんに診てもらう様電話を入れたものの、太陽の光を浴びて横になって寝ている雪を見ていると(このまま何もせずお空に行けたら幸せかもしれない)という葛藤もありました。お昼に来た息子と雪のツーショットを撮ろうとカメラを構えたら、丁度息子が大粒の涙をパタパタッと地面に落としたところで一緒に泣いてしまいました。悩みに悩んだあと雪をB病院の獣医さんに連れて行き痛み止めの注射を打ってもらい、家に帰って3時間後ペンちゃんと畑に散歩に行くと、えっ!まさかの雪!朝は階段を下りるのもやっとだったのに尻尾をピンっとあげて、キリリとした目をして走ってきました。獣医さんは「4.3キロの体重が4.5キロになっているよ。これは良い兆候だ!」と言い、「綺麗な子だね。この子は幸せだって言っているよ。喜んでいるよ」と言いました。雪は昔からとても大きなグーグーの音を出すので獣医さんが苦笑するのですが(A病院のお医者さんには半分鼻で笑って「何も聞こえない」と言われたことがあります)、B病院の獣医さんはニコニコ笑って撫でて保定もせずサクッと痛み止めの注射を打ってくれました。私が「もう今日か明日にでも死んでしまうのかと思いました」と言うと「そんなことはない。お薬飲ませているでしょう?そりゃぁ何年も命を延ばしてあげることは出来ないけれどまだ大丈夫」と言いました

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