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踏切は開いていたのか閉まっていたのか

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2017年12月14日16時03分フランス南部ペルピニャンから西に20キロ行ったミヤス(Millas)という町で恐ろしい踏切事故が起こりました。Christian Bouquin中学の子供達23人を乗せたスクールバスが踏切でTER(地方列車)に衝突、バスは文字通り真っ二つになり子供6人が死亡(4人が即死)、11歳から17歳の子供17人が負傷しました(こちらの記事↓)。
バスの運転手であるナディーヌ・オリヴェリア(Nadine Oliveria 女性・53歳)も負傷して病院に搬送されました。運転手は病院でバス会社の社長に「警報ランプは点いていなかったし、遮断機も下りていなかったと自信をもって言える」と話しました。一方マルセイユ検察官によると「バスが踏切に進入した時には遮断機は既に下りていた」と14人の目撃者が証言しているということです。2022年9月19日(月)マルセイユでこの事故の裁判が始まりました。運転手のナディーヌ・オリヴェリアは6人の命を奪い8人に重傷を負わせた過失致死傷の罪に問われています。SNCF(フランス国鉄)は電車は制限速度時速100キロのところを75キロで走行しており、また遮断機に異常は見られなかったと主張しています。「踏切は開いていたのか閉まっていたのか」が裁判の焦点となります。★タイムセール限定35%OFF★ 青森産紅玉りんごパイ【送料無料】 サンクドノア ギフ

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