ゴミを拾う様注意した市長が暴行を受ける

★ゴミを拾う様注意した市長が暴行を受けるフランス中部シェール県シャトーヌフ・シュル・シェール（Châteauneuf-sur-Cher）の市長さんが19歳の若者（男性）に暴行を受けました。事の発端は今年の6月町のキャンピングカースペースでモトクロスバイクに乗っていた若者グループに彼らが散らかしたゴミを拾ってゴミ箱に入れるように市長が注意をしたことによります。その内の一人が8月31日（水）17時半市役所のパーキングに止めてあった車に乗りこんだ市長に「俺を覚えているか？」と言って殴りかかりました。市長は眼鏡が飛び顔から出血しました。27年市長を務めて初めてのことだそうです。男は逮捕され9月2日（金）執行猶予付き懲役4か月と105時間の社会奉仕労働の刑が宣告されました。★市長の診療所が放火される9月1日から9月2日にかけての夜中、フランス中部サントル・ヴァル・ド・ロワール地方サン・ピエール・デ・コー（Saint Pierre des Corps）で市長が経営している診療所が放火されました。診療所は市長職が忙しくなり市長は医師として仕事はしていませんでしたが、同じく医師である妻が診療を行っていたそうです。昨年3月にも既に20個の箱にガソリンがかけられる放火未遂があったところでした。この町では2021年12月に副市長2人の自宅にも放火未遂があり、再発の可能性があるとのことです。フランスでは他

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